緑の家・川越プロジェクト(2006年度都市景観デザイン賞受賞)
コンセプト
2005年9月
外壁の建て方
1.柱を仮に列に立てる。 2.2階床の合成梁を仮に柱と組む。 3.柱と基礎の間にピンを入れる。 4.柱と合成梁をスクリュウ形丸くさびで緊結する。
5.楔は後でコミ栓を打ちます。
足場が取れて、全容がやっと見えるようになりました。
正面の2F(色がグレーっぽい所)の全面格子がまだついていません。
色も塗ったばかりで黄みが濃いですが、現在(2006年5月現在)ではおちついた白っぽい色になっています。
外周の腰壁もまめ砂利洗い出しがまだで、モルタルのままです。ウダツもシカリ、モルタルのままです。
町屋+無国籍風外観、裏側(北側)はイギリスのチューダー様式のように910ピッチに105角の柱が見えています。
正面、南は川越の町屋風、内部はオリエンタルインテリアです。
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